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詳細
閲覧数:1621
| ID |
M1514002 |
| アイテムタイプ |
Article |
| このアイテムを表示する |
| 本文 |
M1514002.pdf
| Type |
: application/pdf |
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| Size |
: 136.5 KB |
| Last updated |
: Jun 19, 2017 |
| Downloads |
: 935 |
Total downloads since Jun 21, 2017 : 935
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| タイトル |
環境資源に着目した介入がレジリエンスに及ぼす影響
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| 別タイトル |
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| 著者 |
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緒方, 康文
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別府大学大学院文学研究科臨床心理学専攻
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| 日付 |
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| 形態 |
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| 上位タイトル |
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| 識別番号 |
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| 抄録 |
本研究では、困難な状況に直面したときの回復力であるレジリエンスに着目し、今後社会に出て様々な困難に直面すると予想される大学生を対象に、困難場面に直面しても乗り越え回復する力であるレジリエンスの向上を目的とした介入プログラムの作成及び実施し、レジリエンスを介入で高めることができるのか検討した。研究Ⅰでは、レジリエンスの要因を個人内資源と環境資源に分け、ワークシートを用いて物事に対しての認知や自身の周囲の存在を理解するなどの、双方に作用するプログラムを考案し大学生39 名を対象に実施した。結果、自分自身を受け入れ行く力である「IAM」の因子において有意な上昇が認められた。逆境グラフや周囲の存在を認識するためのワークシートを用いたことが自身の過去の経験を振り返り，過去の困難な出来事を乗り越えることができる力をもっていることを認識し，自己を肯定的に捉えることができたことが変化につながったと考えられる。 |
| キーワード |
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| ＮＤＣ |
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
text |
| ジャンル |
Article |
| Index |
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| 関連アイテム |
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