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閲覧数:1097
ID |
M1513003 |
アイテムタイプ |
Article |
このアイテムを表示する |
本文 |
M1513003.pdf
Type |
: application/pdf |
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Size |
: 139.8 KB |
Last updated |
: Jun 19, 2017 |
Downloads |
: 727 |
Total downloads since Jun 21, 2017 : 727
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タイトル |
厨房施設・煮沸具から見た隼人の特質
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別タイトル |
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著者 |
江口, 寛基
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別府大学大学院文学研究科文化財学専攻
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日付 |
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形態 |
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上位タイトル |
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識別番号 |
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抄録 |
7~10 における隼人は主に炉付きの竪穴住居を住処とし、それに対し支配者層は掘立柱建物に、さらには旧日向・肥後国の地域ではカマド付き竪穴住居が一般的な住処とされている。本稿では、これらの住居址から出土した煮沸具(甕・甑等)を比較対象とし、その編年が地域ごとにどう違ってくるのか、さらにはススやコゲの付き具合からその煮沸方法の違いまで検討していく。またオキビ転がしと呼ばれる、土器を横にして煮沸した弥生時代来の手法の存在も検討して研究内容に付加した。 |
キーワード |
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NDC |
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言語 |
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資源タイプ |
text |
ジャンル |
Article |
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